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Java業務アプリケーション開発

ハブセンターとしてのアプリケーション基盤

ソフトウェア開発研究所は、自社をITの汽水域に生きる企業として定義づけております。
ソフトウェア開発研究所は、ITの汽水域に生きる企業としてJava業務アプリケーションとVoIPアプリケーションが融合された統合ビジネス・ソリューションを開発しています。

ソフトウェア開発研究所では、豊富な開発経験と全てを内製化したワンストップ・ソリューションのアドバンテージを生かして利用者に十分な価値を生むアプリケーションを設計し開発運用する事が出来ます。

しかしながら連携の基盤となるJava業務アプリケーションが十分に優れていないと全ては絵に描いた餅。
アイデアは素晴らしくとも、十分に機能しない無価値なビジネス・ソリューションをなってしまいます。

VoIPアプリケーション開発、モバイル・アプリケーション開発など新しい分野が脚光を浴びます。
しかしソフトウェア開発研究所では、目新しさはありませんが全ての中心に位置するJava業務アプリケーションの品質こそがプロジェクトの成否を分ける最重要なアプリケーションとして不断の努力を注いでおります。

Java業務アプリケーション開発

運用を見据えたアプリケーション開発

ソフトウェア開発研究所では、豊富な開発経験より開発開始時に着地点の予測が可能になります。
これにより必要な事は最初から盛り込み無駄を排して目的地に進むことを可能にしています。

開発を開始した後、またはサービス開始後に新たな機能を追加する事は可能です。
また開発を開始した後、またはサービス開始後に新たな機能を追加する事を否定するものではありません。
しかし最初から予定されている機能と後から追加した機能は同じではありません。

例えば、家に子供部屋を設ける

設計時から子供部屋を想定していたのと、完成してから増改築をして子供部屋を追加するのでは、家としての完成度が圧倒的に異なります。

出来るだけ将来を予測し最初から設計に盛り込む事が、良いアプリケーションを開発する最善策です。
ソフトウェア開発研究所では、豊富な開発経験より将来予測される機能を最初から組み込む、または将来組み込むことを想定した設計にする事で「最少開発費用」「最短開発時間」「最少運用費用」を実現しています。

Javaの必然性

完全なソリューションは存在しません。必ず長所と短所が存在します。
つまりJavaによる開発は、全てのプロジェクトにおいて最善なソリューションとはなり得ません。

例えば、住宅建設

木造住宅には木造建築にしかない長所があります。木造住宅には、木造建築が抱えている欠点があります。
鉄筋コンクリート住宅には鉄筋コンクリートにしかない長所があります。鉄筋コンクリート住宅には、鉄筋コンクリートが抱えている欠点があります。
そこで目的に合った建築工法を選択する事が最重要な課題となります。
例えば3階建て以上を希望するならば鉄筋コンクリート。予算が少なければ木造建築が相応しいなどです。

ソフトウェア開発研究所では、求められる条件がJavaによる開発に相応しいと判断した場合にのみJavaでの開発を決断しております。
具体的には、下記を踏まえて十分な必然性がある場合にのみJavaを用いた開発をするべきであると考えています。

  1. Javaは、PHPと比較して3倍以上のコスト(工数やエンジニアのコストなど)が必要となります。
  2. Javaは、PHPと比較して高いセキュリティを実現出来ます。
  3. Javaは、PHPと比較して業務アプリケーション開発に高い親和性を持ちます。
  4. Javaは、PHPと比較して多くの人数で開発する中・大規模プロジェクトに高い適性を発揮します。
  5. PHPは、小規模な動的なウェブサイトを開発するための言語であり本格的なシステムを開発するには不向きな言語です。






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